大きな紙に等身大の自分「ガリバー」
お母様方には「ちょっと刑事ドラマに出てきそうですが…」と笑い話でお話しするのですが、ガリバーのように模造紙に寝転がり考えたポーズをお友達にクレパスでなぞってもらい等身大の自分を描く活動です。
それぞれ自分のポーズを考えました。一枚目の写真はサッカーしている僕、二枚目はポーズしているモデルさんの私、三枚目は縄跳びをしている私です。
自分ではそのポーズをしているつもりでも客観的に見るとそんな風に見えない事もあります。そんな時にはなぞってくれるお友達に助言してもらったり身体を動かしてもらったりして関わりが生まれます。
保育園では3〜4人のグループで取り組みました。
コミニュケーションをとって役割分担したりどんな風に取り組むか互いの意見を交わしたり、社会性を育てるのにも良い活動だと感じています。
そらいろの子供たちもそれぞれ、自分のポーズを素敵に表現する事が出来たと思います。