画板
月光荘画材店さんは歴史ある画材屋さん。
置いてあるものはオリジナルです。
「友を呼ぶホルン」がトレードマークです。
こちらの画板を選んだ理由はシンプルであること。
子供用の画板は紙をはさむクリップがついていたり、角にプラスティックの部品がついていたりしますが、それは絵を描く時に邪魔になることがあります。
月光荘さんの画板はしっかりしていて子供たちが絵を描くために使うのにちょうどいいと考えました。
大きな画板に四つ切りの画用紙を使ってのびのびと表現できるよう準備しています。
月光荘画材店さんは歴史ある画材屋さん。
置いてあるものはオリジナルです。
「友を呼ぶホルン」がトレードマークです。
こちらの画板を選んだ理由はシンプルであること。
子供用の画板は紙をはさむクリップがついていたり、角にプラスティックの部品がついていたりしますが、それは絵を描く時に邪魔になることがあります。
月光荘さんの画板はしっかりしていて子供たちが絵を描くために使うのにちょうどいいと考えました。
大きな画板に四つ切りの画用紙を使ってのびのびと表現できるよう準備しています。
都内のアトリエにて「冬ごもり」の絵を描きました。
絵本「たのしいふゆごもり」のお話からイメージを広げて絵の具、コンテを使いました。
そのひとコマ
雪をたくさん描いたこどもたちに「雪たくさん積もったら雪だるま作れるネ。」と言葉がける。
クマさんの家の横に雪だるまを描く子、クマさんの家のある木の上に描く子。
ふと見ると雪だるまに長ーい足を描いている子。
(おもしろいなぁと思いながら)「雪だるまさん、足あるの?」と聞くと「クマちゃんちに遊びに来たの」と描いた絵のお話をしてくれる。「遊びにきてくれたの。それはうれしいね。何かおみやげはあるのかな?」と話すと、「そっか、おみやげね」と言いながらまた描く。
「おみやげ、描いたよ」
何かカゴのようなバックに色とりどりのものが入ってる。
「雪だるまさんのおみやげ何?」
「あのね、あのね、アイスクリーム!」
「なるほど!アイスクリーム!いいね。クマさん喜ぶよ」
雪だるまさんのおみやげはアイスクリーム。
おもしろい!子供の絵ってこれだからおもしろい!